07年首都圏新築マンション価格、年収倍率7.77倍に 東京カンテイ
東京カンテイはこのほど、首都圏新築マンション価格の年収倍率に関する調査結果を発表した。マンションの価格が年収の何倍になるかを算出したもの。
それによると、07年の首都圏分譲マンション価格の平均年収倍率は7.77倍(前年比0.88ポイント上昇)で、新築マンション価格が高騰したことが明らかになった。地域別では、東京都9.85倍(同1.27ポイント上昇)、神奈川県8.10倍(同0.99ポイント上昇)、埼玉県7.69倍(同1.02ポイント上昇)、千葉県5.28倍(同0.29ポイント上昇)で、東京都では10倍近い年収倍率となっている。
同調査の新築マンション価格は70平方メートル換算価格。年収は、内閣府「県民経済計算年報」04年版から1人あたり雇用者報酬を採用し、過去5年の変動率から予測値を算出したもの。
[住宅新報 2008年05月09日]