現在位置:asahi.com>デジタル>藤本健のオーディオステーション> 記事 iTunes、どんな機能なの?2008年01月15日 デジタルオーディオプレイヤーを使う上で、専用ソフトが必要になる。パソコンからデジタルオーディオプレイヤーに音楽を転送するだけでなく、さまざまな機能が用意されています。また、プレイヤーのメーカー別に、基本的に専用ソフトが違うため、使い勝手など馴染みのよさもプレイヤー選択のポイントになります。今回はアップルのiPodシリーズで使う「iTunes」について紹介してみます。
機能は大きく分けて3つ。まずは、パソコンへの取り込みです。CD/DVDドライブに音楽CDをセットして、「インポート」ボタンのクリックだけで、音楽を取り込めます。ちなみに、音楽を取り込む際、内部では、AACという音声圧縮形式で取り込んでいます。音楽などの圧縮形式では、MP3が汎用性が高いので、耳にしたことがあると思いますが、AACはMP3を超える高音質・高圧縮を目的に標準化されたものです。初期設定では、ACCに設定されており、MP3も選択できます。その他、CDと同音質を実現させるAppleロスレスも選ぶことができます。 次は、取り込んだ音楽をパソコンで再生するプレイヤーソフトとしても使えます。音楽をたくさん保存していても、ジャンルやアーティスト名をクリックし、表示を絞り込み、聞きたい曲を探したり、曲名を入力して検索も可能です。CDジャケットの写真が並び、視覚的に聴くCDを選べる「coverflow」機能も用意されています。アルバムから好みの曲だけを集めて再生できるプレイリストの作成もiTunes上で可能です。 最後は、パソコンからiPodに転送するソフトとしての機能です。保存されている音楽を転送したり、特定のプレイリストだけを自動的に同期したり、聞きたい曲だけを手動で転送するなど、設定を変えられます。大容量のハードディスクを搭載したiPod classicなら、すべての曲を自動的に同期、容量が小さいiPod shuffleなら、接続するたびにすべての曲をランダムに入れ替える、といったことも可能です。 インターネットで音楽をダウンロード購入できる音楽配信サービス「iTunes Store」も、このiTunesから利用できます。すべての曲は、曲の一部を30秒間無料で試聴できるため、知らない曲やアーティストの中から好みの曲を探すことができるのもポイントでしょう。iTunes Storeで購入した曲は、自分でCDから取り込んだ曲と同じようにiPodに転送できます。料金の支払いはクレジットカード、または前払い方式のプリペイドカードである「iTunes Music Card」を使います。 他にはニュースなどが配信されているPodcastを購読・再生したり、音楽だけではなく、パソコンの動画ファイルの再生もできます。iTunesはiPodを使っていなくても、アップルのWebページからダウンロードして誰でも無料で使うことができます。iPodの購入を考えているならば、一度試しにiTunesを使ってみてはいかがでしょうか? プロフィール
注目アイテムPick UP - デジタルな生活を応援!asahi.com SHOPPING
藤本健のオーディオステーション バックナンバー
|
ここから広告です 広告終わり 一覧企画特集
どらく
鮮明フル画面
コラムデジタル関連書籍一覧
朝日新聞社から |