現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. デジタル
  4. セキュリティーのカギ
  5. 記事

ソフトの更新を忘れずに

2008年4月23日

 最近、北京オリンピックの予定表のような情報を表示するパソコンウイルスが出回りました。表計算ソフトの添付ファイル付きのメールが届き、この表計算ソフトの不備を補修していない人がファイルを開いて感染しました。

 ウィンドウズとマックの両方のパソコンが感染し、当初はウイルス対策ソフトを入れている人も被害に遭いました。幸いなことに大きく広がりはせずに終息しました。

 【対策】ウィンドウズなどのOS、表計算やワープロなどのアプリケーションソフトのメーカーは、発売後の不備を補修する「更新(アップデート)プログラム」を提供しています。多くは、インターネット経由でソフトを更新できます。

 安全性の向上のためにも、更新は不可欠です。ウィンドウズXPやビスタの場合、通常は自動的に更新されます。しかしアプリケーションの中には、手動で更新が必要な製品もあります。説明書などで「アップデート」や「アプリケーションの更新」の項目を確認しましょう。

 今回のウイルスの影響を受けるソフトと更新の方法などは、情報処理推進機構の呼びかけが参考になります。

 (SOHO実践家 須藤慎一)

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内