2008年4月30日
最近、音楽機材関連のインターネット通販サイトから、クレジットカード情報を含む購入者の個人情報が大量に漏れました。攻撃元は中国で、サイトの不備を突いて情報が盗まれ、カード情報が不正に使用されました。しかもクレジットカード会社から連絡を受けるまで、この会社は気が付きませんでした。
カード所有者なら、だれでも似た状況に巻き込まれる可能性があります。どう対処するべきでしょうか?
【対策】まず、どの個人情報が漏れたかを調べます。報道などを参考に、最終的にはカードを利用したお店やカード会社に確認しましょう。
カードの番号、有効期限、氏名のすべてが漏れている場合には、すばやい対処が必要です。カード会社に連絡して、不正に悪用されていないか確認しましょう。
カード会社は、そのカードを無効にして、別の番号のものに交換することを勧めるでしょう。電話や電気料金などの支払いに利用していると、それらの会社にカード番号の再登録の手間がかかります。しかし、今後もカード番号が悪用される不安を取り除くには交換しかありません。
電話番号、メールアドレスなどの漏出の場合には、迷惑な連絡が頻繁に来るまでは変更しなくてもよいでしょう。
(SOHO実践家 須藤慎一)