現在位置:asahi.com>デジタル>日刊工業新聞ニュース> 記事 九州テン、1―3メートルの位置を特定できるICタグの実用化にめど2008年05月12日 【長崎】九州テン(長崎県佐世保市、西山章英社長、0956・46・1001)は、1―3メートル単位で位置を特定できるアクティブ型送受信タグを使った無線ICタグシステムの実用化にめどをつけた。所在管理や在庫管理などで需要を見込む。価格はタグとリーダー(読み取り装置)などで20万円程度を想定しており、年内の発売を目指す。
リーダーとは別に定期的に位置情報を送信する「エリアトランスミッタ」を完成。狭い範囲の位置情報をタグが受信し、リーダーに転送する。これにより、詳細な人やモノの位置を特定する。今後、精度向上や管理者からの呼び出しにブザー音が鳴るなど双方向性の改良を進める。
従来、タグの位置情報を受信するリーダーの精度は半径15メートルと広い。数メートル単位で人の所在を確認するには1台約20万円のリーダーを増やすなどして対応している。
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