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日本HP、システムログを統合管理するアプライアンス発売

2008年05月20日

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、東京都千代田区、小出伸一社長、03・3512・5700)は19日、システムのログ(履歴)を統合管理するアプライアンス(用途を特化した製品)を発売したと発表した。複数のシステムに対してアクセス履歴などを一括で記録し、集約可能。監査ログ(履歴)を容易に閲覧・分析できるため、内部統制報告制度(日本版SOX法)への対応強化につなげられる。価格は1785万円から。

 発売した「コンプライアンス・ログ・ウェアハウス」は、HPのアイテニアムサーバにLinuxおよび統合ログ管理ソフトをあらかじめインストールして提供する。複数サーバによるクラスター構成で負荷分散しながらログを収集。管理者による監査リポートの生成負担を軽減する。

 1ノード(結節点)から導入でき、システム規模の拡大に応じて拡張可能。ログ形式も、主要なものから顧客固有のアプリケーション(応用ソフト)のログまで柔軟に対応する。同時に、統合ログ管理に関するコンサルティングと、実際のシステム構築のサービス提供も始めた。

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