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宇崎竜童さんが応援歌 風間さん、復帰への決意語る 

2007年06月14日

 「安全に十二分に気をつけて、8月5日には笑顔でユーラシア大陸南端のロカ岬にたどり着きます」。パリ・ダカールラリーの大事故から3年、バイクでのユーラシア大陸横断に挑戦する冒険家の風間深志さんの記者会見が12日、東京・汐留であり、復帰第一弾への思いを語った。(アサヒ・コム編集部)

写真冒険に利用するヤマハ「マジェスティ」に腰をかけご機嫌の風間さん
写真会見で固く握手する風間さん(左)、総指揮を執る帝京大学医学部松下隆教授(中)、冒険に同行する帝京大学医学竹中信之医師
写真古くからの友人、歌手の宇崎竜童さんが自作の応援歌を披露し、風間さんを勇気づけた
写真友人の元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオン西澤ヨシノリさんも駆けつけ、風間さんにエールを送った

 風間さんは、「今回の冒険は、入院中のベッドの上で決断した。バイクに乗れる楽しさを味わいながら、ケガの治療でお世話になった方々に会ってお礼を言いたい」という。事故で左足を複雑骨折、フランス、日本の病院を転院しながら、新しい治療法と出会って、復活を果たしたことへの感謝が込められた冒険だ。また、「日本の外傷治療態勢は遅れている。その重要性と外傷治療専門のセンターの必要性について、広くアピールしてきたい」という。風間さんは世界保健機関(WHO)が発足を宣言した「『Bone and Joint Decade』(運動器の10年)世界運動」日本運営委員会の親善大使でもあり、冒険を通じて外傷医療体制の大切さを訴えたいという思いも強い。

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 引き続き行われた壮行会には、多くの友人、関係者が集まり、風間さんを囲んで、これから始まる冒険の成功を願った。

 風間さんの古くからの友人で歌手の宇崎竜童さんは、「徹夜して作った」という自作の応援歌を披露。風間さんを勇気づけた。

 40歳を迎えても今なお現役で戦い続ける元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンの西澤ヨシノリさんも駆けつけ、風間さんにエールを送った。

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 風間さんら横断隊一行は、14日、日本の出発地である富山・伏木に移動。15日にロシア・ハバロフスクに向けて出発する。

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 〈友人・宇崎竜童さんの激励コメント〉

よく行くよねー。これまでも友人たちには心配のかけっぱなし。2004年のパリ・ダカだけじゃなく、北極点、南極点到達も全部無謀。彼は「無謀険家(むぼうけんか)」だから仕方ないけど、やっと杖をつかずに歩けるようになったからって、今行かなくてもいいだろ。ほんと無謀なんだから。でも、頑張ってきて欲しい。

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 風間さんのコラムは、アサヒ・コムの愛車ページでも読んでいただけます。

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